退学手続きモヤモヤ録 上

退学の意志を伝えに行ったときのこと。

悲しみや憎しみが溢れてきてきまうから言葉にするのは難しい。けれど、一つずつ書き出してみようと思う。

退学の意志を伝えに行ったのは、休学の期限の一ヶ月前だった。でも、意気込んでいた私に先生は複数の選択肢を示し、私の好きなように決めたらいいと言った。休学の延長もできることを言ったり、JREC−INという研究職の求人サイトを見せてくれたりした。モヤモヤは気の所為だったのかな、私が勝手に気にして辛くなってただけだったのかな、と思った。すぐにでも退学届を出すつもりで行ったが、そこまで親身にしてもらったので、退学については再度考えると言った。ここで先生は、来月の中旬まで〇〇により連絡が取れない。研究室にもいない。といったので、ではまた来月中旬以降にという話で終わった。

 

プライバシーポリシー