非日常から戻ってきた後もしばらくはカオス

同級生にあって思うこと。

 

私にとって大事だった子が結婚した。

 

あの子が私に目指すものがあってすごいと言ってくれたことを覚えている。

 

聞きたくなる歌声を持ってるあの子。

 

目指したものが、自分にとって目指すべきじゃなかったことが悲しい。

 

もがいて終わったことが悲しい。

 

あの子に申し訳ないような気持ちになる。

 

あのときは、あんなにぞくぞくしていたのに。ずっと知るべきことが溢れてくるのは素敵だと思ってたのに。

 

人生をかけるのにこんなにいいものはないって思っていたのにね。

 

思いが重すぎたのかな。あのオッサンがいうように、分不相応だったのかな。

 

臨床心理士さんは、身体的に緊張しやすいんだといった。ホントかなあ。

 

体を緩ませることでなんとか今はできてるみたい。

 

体を緩ませることも私にとっては結構難しいけどね。最近になってできるようになってきた。

 

けど同級生で集まると、体が昔のモードに入ってカチカチになってしまう。心は荒れてしまう。

 

調子崩れるなあ。

 

もっと若いときは、コミュ障だけどみんなといるのは楽しいんだと、楽しさを感じようと頑張ってたな。

 

身体的には緊張しやすいから苦しいのにね。

 

でも身体的に緊張しやすいだけなのに、付き合い悪いとか嫌な奴に思われるの嫌だもんな。

 

 

 

 

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