小学校の時にあったこと
はははっっははっは
なんとも
小学生の頃、文学を読んで要点や見どころを紹介する新聞を作るという課題があった。
出来上がった新聞を掲示すると、
ある子が、私の説明が間違っているといった
よく話を聞くと、私とその子の解釈が異なっていたから、説明が間違いだと感じたようだった。
私は困った。
その子の解釈も聞いたが、私にとっては、新聞に書いた解釈が素直な解釈だった。
大人になった今では、なんでわざわざ言ってくるんだ
と思うけど、その時は真剣に悩んだ
いざこざが起こっているので出てきた先生も、
直したほうがいいですか?
と聞く私に、いやいいとかうーんとか感じ方は人それぞれだからとか、はっきりしなかった
私も、間違いだと指摘した子も納得はしなかった
だが、今なら答えがわかるかと言えば、
そうではない
はっきりできるテーマではないからだ
解釈違いなんて、
スッキリ解決できる方法があるなら戦争は起こらない
長らく胸にとどっていた出来事だが、こうやってブログネタになったので
少しは糧になっただろうか。
あの子の気持ちもどこかで救われていればいいが。
ではまた